11月18日(日本時間19日)にフェデックス・フォーラムで行なわれたヒューストン・ロケッツ対メンフィス・グリズリーズは、ロケッツが試合を通じて18本(43本中)の3ポイントショットを成功させ、ロケッツが105-83で勝利した。
復帰2試合目となったクリス・ポールは、17得点、6アシストで勝利に貢献した。試合最多29得点を記録したジェームズ・ハーデンは「ようやく全員が健康な状態に戻った」と語った。
「これで前よりチームの万能性も高くなったし、アクティブにやれる」。
ハーデンとポールの2人だけで3Pを10本(19本中)を成功させたロケッツは、直近9試合で8勝目をマークしている。
ロケッツ(13勝4敗)は、ハーデンとポールのほか、クリント・カペラが17得点、13リバウンド、ライアン・アンダーソンが13得点、エリック・ゴードンが12得点を記録した。
4連敗のグリズリーズ(7勝8敗)は、チャンドラー・パーソンズが17得点、ジャマイカル・グリーンとマルク・ガソルがそれぞれ15得点をあげている。