11月12日(日本時間13日)にバンガーズライフ・フィールドハウスで行なわれたヒューストン・ロケッツ対インディアナ・ペイサーズは、序盤からリードを二桁に広げたロケッツが、118-95で勝利した。
ロケッツは、試合開始から13-2の猛攻を決めると、リードを最大で23点(110-87)にまで広げ、6連勝を飾った。
26得点、今季自己最多となる15アシストを記録したジェームズ・ハーデンは、試合後「チーム内で全員が言い続けていることだけれど、良い形で試合に入って、挽回しなくてもいいように心がけているんだ」と語った。
「最近は、それができているね」。
ロケッツ(11勝3敗)は、ハーデンのほか、エリック・ゴードンが21得点、クリント・カペラが20得点、17リバウンドで勝利に貢献した。
直近6試合で5敗目を喫したペイサーズ(6勝8敗)は、ビクター・オラディポが28得点、ドマンタス・サボニスが17得点、マイルズ・ターナーが13得点、8リバウンドをあげている。