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ヒート新人のJ・ウィンズロウがサマーリーグのペイサーズ戦で15得点の活躍

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7月4日(日本時間5日)にフロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで行なわれたサマーリーグ戦、マイアミ・ヒート対インディアナ・ペイサーズで、ヒート新人のジャスティス・ウィンズロウ(フォワード)が、フィールドゴール8本中4本成功の15得点、3アシストの活躍を見せた。

ウィンズロウは27分出場し、ターンオーバーはゼロ。出場した新人選手の多くが緊張する中で結果を残した。試合後ウィンズロウは、「神経質にはなっていなかった。もう何年もバスケットボールをプレーしているからね」と語っている。

「公式戦に初めて出場するときは緊張するかもしれない。今は、皆とのプレーに慣れる必要がある。今日はすべて自然に感じられたよ。プレーする準備も整っていた。朝起きた瞬間から興奮していて、プレーする準備もできていた。ずっとプレーしているから、ただの1試合以上に感じることもない」。

試合は、ヒートが92-76で勝利を収めた。

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