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ウォリアーズがロード12連勝、ステフィン・カリーは復帰戦で24得点の活躍

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1月13日(日本時間14日)にエア・カナダ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対トロント・ラプターズの一戦は、前半の大量リードを守ったウォリアーズが127-125で勝利した。

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ウォリアーズは前半だけで81得点、フィールドゴール成功率71.1%を記録したものの、後半ラプターズの猛攻に苦しんだ。第3クォーターを35-27で上回ったラプターズの勢いは第4Qも変わらず、ウォリアーズは残り1分までに1点差(123-122)にまで詰め寄られたが、ケビン・デュラントが残り21.8秒に決めたジャンプショットが決勝点となり、ロード12連勝を達成している。

デュラントは「相手の反撃は予想していたこと。その通りになって、痛いパンチをもらったよ」と語った。

「勝てて嬉しい。特に、2日続けての試合だったからね」。

ウォリアーズ(35勝9敗)は、クレイ・トンプソンが26得点、デュラントが25得点、3試合ぶりに出場したステフィン・カリーが24得点、9アシストを記録した。

敗れたラプターズ(29勝12敗)は、デマー・デローザンが42得点、OG・アヌノビーが17得点、サージ・イバカが14得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ