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ウォリアーズがサンズに勝利、今季自己最多25得点のドレイモンド・グリーンは「チームを勇気づけることが重要」

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3月17日(日本時間18日)にトーキングスティック・リゾートアリーナで行われたゴールデンンステイト・ウォリアーズ対フェニックス・サンズの一戦は、クイン・クックが自己最多28得点、ドレイモンド・グリーンが今季自己最多25得点、11リバウンド、8アシストを記録し、ウォリアーズが124-109で勝利した。

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ステフィン・カリー(足首)、クレイ・トンプソン(親指)、ケビン・デュラント(肋骨)が欠場したにもかかわらず、ウォリアーズは52-60で迎えた第3クォーターを42-25で圧倒し、敵地で勝利を収めた。

試合の流れを変えた第3Q中チームメイトを鼓舞し続けたグリーンは「フラストレーションを溜めずにチームを勇気づけることが重要」と語った。

「もう皆、快適にやれるゾーンから外れてしまっているからね」。

スティーブ・カー・ヘッドコーチは「ドレイモンドは、今日の試合で精神的な試練を経験したかったのだと思う」とコメント。「今の彼に活力が満ちているのは、普段と異なる役割を担っているからだ」と、続けた。

ウォリアーズ(53勝17敗)は、グリーンとクックのほか、ニック・ヤングが20得点、ケボン・ルーニーが13得点を記録した。

8連敗のサンズ(19勝52敗)は、ジョシュ・ジャクソンが自己最多36得点、トロイ・ダニエルズが18得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ