1月12日(日本時間13日)にBMOハリス・ブラッドリー・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、第4クォーター終盤にリードを広げたウォリアーズが108-94で勝利した。
残り3分をきって4点差(94-90)に迫られたウォリアーズは、デュラントが残り2分49秒からジャンプショット、3ポイントショットを続けて成功させ、ドレイモンド・グリーンも残り1分46秒に3Pを決めてバックスを引き離し、ロード11連勝を飾っている。
試合後、スティーブ・カー・ヘッドコーチは、17-33で下回った第3Qについて触れ「だらしなかった」と苦言を呈した。
「隙を作ってしまった。それでも第4Qは相手の侵略を阻止するという守備のメンタリティを取り戻せた」。
ウォリアーズ(34勝9敗)は、デュラントが26得点、グリーンが21得点、10リバウンド、7アシスト、クレイ・トンプソンが12得点で勝利に貢献した。
敗れたバックス(22勝19敗)は、ヤニス・アデトクンボが23得点、7リバウンド、エリック・ブレッドソーが21得点、マルコム・ブログドンが17得点をあげている。