NBA

ステフィン・カリーが今季自己最多45得点、ウォリアーズが4連勝

Author Photo
Sporting News Logo

1月6日(日本時間7日)にステイプルズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・クリッパーズの一戦は、ステフィン・カリーが今季自己最多となる45得点の大活躍を見せ、ウォリアーズが121-105で勝利した。

NBAリーグパスで2017-18シーズンをチェック!

第1クォーター残り5分までに11得点を決めたカリーは、第3Q終了までに45得点に到達。ウォリアーズは同Q終了までにリードを27点(103-76)に拡大し、4連勝を飾っている。

カリーは試合後「良い形で試合に入りたかった」と語った。

「昼の12時30分に試合開始なんて普段と違う状況だったから、特に序盤から試合に入っていかないといけなかった」。

12月に足首の負傷で11試合を欠場したカリーは、復帰後の4試合で平均36得点、フィールドゴール成功率58%、3ポイントショット成功率54%という数字を残している。

ウォリアーズ(32勝8敗)は、カリーのほか、ジャベール・マギーとニック・ヤングがそれぞれ11得点、クレイ・トンプソンが10得点、ドレイモンド・グリーンが9得点、12リバウンド、7アシストで勝利に貢献した。ケビン・デュラントは、右ふくらはぎの負傷により欠場した。

2連敗のクリッパーズ(17勝21敗)は、ルー・ウィリアムズが23得点、ディアンドレ・ジョーダンが15得点、11リバウンド、タロン・ウォーレスが13得点、ジャワン・エバンスが12得点をあげている。

ボックススコア


スポーツ観るならDAZN!!

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ