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ウォリアーズがNBA史上11チーム目の敵地6連戦で6連勝を達成

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12月8日(日本時間9日)にリトル・シーザーズ・アリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対デトロイト・ピストンズの一戦は、ケビン・デュラントが36得点、10リバウンド、7アシスト、5ブロックの活躍を見せ、ウォリアーズが102-98で勝利した。

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『Elias Sports Bureau』によれば、ウォリアーズは敵地6連戦で6連勝を記録したNBA史上11チーム目で、2009年のレイカーズ以来となる快挙を達成したという。

デュラントは、敵地での連勝について「今回の遠征では色々とあったけれど、集中力が何よりも大きかったと思う」と語った。

「コーチから選手まで、チーム全員の努力を誇らしく思う」。

ウォリアーズ(21勝6敗)はデュラントのほか、クレイ・トンプソンが21得点、デイビッド・ウエストが11得点、ショーン・リビングストンが10得点、ドレイモンド・グリーンが13アシストで勝利に貢献した。

5連敗のピストンズ(14勝11敗)は、エイブリー・ブラッドリーが25得点、レジー・ジャクソンが16得点、アンドレ・ドラモンドが17リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ