3月21日(日本時間22日)にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ダラス・マーベリックスの一戦は、第3クォーター終了までにリードを20点(91-71)に拡大したウォリアーズが112-87で快勝した。
敵地で今季28勝に到達したウォリアーズは、NBA史上初の3シーズン連続してロードで28勝をマークしたチームとなっている。
同記録についてウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは「我々が素晴らしいチームということ。チームの選手たちは才能に溢れ、全員が一丸となってプレイしているということだ」と語った。
「ロードでは守備が重要になる。高いレベルの守備をしっかりとできれば、得点機会も得られる。つまり、勝機も出てくる」。
ウォリアーズ(57勝14敗)は、クレイ・トンプソンが23得点、イアン・クラークが18得点、ステフィン・カリーが17得点、9アシストで勝利に貢献した。
敗れたマブス(30勝40敗)は、ダーク・ノビツキーが16得点、9リバウンド、ナーレンズ・ノエルが14得点、7リバウンド、ヨギ・フェレルが12得点、セス・カリーが10得点をあげている。