7月3日、ミネソタ・ティンバーウルブズからフリーエージェントとなっていたゲイリー・ニール（ガード）が、ワシントン・ウィザーズと1年210万ドル（約2億5700万円）の契約に合意したと、AP通信が報じた。

モラトリアム期間（猶予期間）が明ける9日まで正式契約は成立しないが、代理人のデイビッド・バウマンによれば、ニールはプレーオフに出場する可能性が高いチームへの移籍を希望したという。

ニールは今年の2月にシャーロット・ホーネッツからウルブズにトレードされていた。