デトロイト・ピストンズは10月10日(日本時間11日)、レジー・ジャクソンが左ひざの腱と右親指の尺側側副靱帯挫傷の治療のため、多血小板血漿の注射治療を受けたことを発表した。回復には約6~8週間を要する。
ジャクソンはインスタグラムで動画を投稿。松葉杖を使って歩きながら、「僕らは戻る道にある」と復帰への意気込みを表した。
「今年の僕らはまだ、イースタンカンファレンス決勝を目指している」。
ピストンズは6日(同7日)のブルックリン・ネッツ戦で、イシュ・スミスを先発で起用。また、ポイントガードにはレイ・マッカラムも擁している。
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