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レイカーズがナゲッツに勝利、ロンゾ・ボールは通算2回目のトリプルダブル達成

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11月19日(日本時間20日)にステイプルズ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・レイカーズは、ロンゾ・ボールが通算2回目のトリプルダブルを達成する活躍を見せ、レイカーズが127-109で勝利した。

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8日前のミルウォーキー・バックス戦でNBA史上最年少となる20歳と15日でキャリア初のトリプルダブル(19得点、12リバウンド、13アシスト)を記録したボールだったが、チームは同試合で敗れた。この日11得点、自己最多16リバウンド、11アシストを記録したボールは「今回の(トリプルダブルの)ほうが良いね」と語った。

「今回はとても良いね。このまま勢いに乗っていきたい」。

レイカーズ史上、ルーキーイヤーに複数回トリプルダブルを達成したのは、マジック・ジョンソン(7回)とボール(2回)のみ。ボールは「チームのファンの前では、いつだって良いプレイをしないとね」と、言う。

「だから良いショーを見せつつ、試合にも勝てるよう努力しているんだ」。

レイカーズ(7勝10敗)は、ボールのほか、ジュリアス・ランドルがベンチから24得点、7リバウンド、ブルック・ロペスが21得点、ジョーダン・クラークソンが18得点、カイル・クーズマが17得点、ブランドン・イングラムが13得点で勝利に貢献した。

敗れたナゲッツ(9勝7敗)は、ギャリー・ハリスが20得点、ウィルソン・チャンドラーが17得点、ウィル・バートンが12得点、メイソン・プラムリーとエマニュエル・ムディエイがそれぞれ10得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ