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けがから復帰のディアンジェロ・ラッセルが22得点、自己最多10アシスト、レイカーズが連敗脱出

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1月31日(日本時間2月1日)にステイプルズ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、足のけがで直近3試合を欠場したディアンジェロ・ラッセルが復帰戦で22得点、自己最多10アシスト、7リバウンドでチームを引っ張り、レイカーズが120-116で勝利した。

81-76で第4クォーターを迎えたレイカーズは、最終Qナゲッツに40点も許したものの、ホームチームも39点を決めて対抗。リーグ3位の得点力(1試合平均110.5得点)を持つナゲッツに打ち負けず、連敗を3で止めている。

自己最多17得点で勝利に貢献した新人のイビチャ・ズバッツは、「彼(ラッセル)はコート上でのリーダーで、正しいプレイをしていた」と、語った。

「彼には今日のようなプレイをしてもらわないと。彼なら毎試合でやれるはずだよ」。

レイカーズ(17勝34敗)は、ラッセル、ズバッツのほか、ニック・ヤングが23得点、ルー・ウィリアムズが21得点、ティモフェイ・モズゴフが12得点を記録した。

連勝が3で止まったナゲッツ(21勝26敗)は、ウィルソン・チャンドラーが26得点、9リバウンド、ダニーロ・ガリナーリとゲーリー・ハリスがそれぞれ17得点、ケネス・ファリードが14得点、17リバウンド、ジャマール・マレーが14得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ