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クリッパーズが今季最長の6連勝、ブレイク・グリフィンは「ベンチの存在が大きかった」

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1月17日(日本時間18日)にステイプルズ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・クリッパーズの一戦は、セカンドユニットの活躍で逆転したクリッパーズが、109-104で勝利した。

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第3クォーター早々に二桁のビハインドを背負ったクリッパーズは、セカンドユニットが試合のリズムを変え、同Q終盤には逆転に成功する。その勢いのまま第4Qを29-23で上回り、今季最長となる6連勝をマークした。

ブレイク・グリフィンは「ベンチの存在が大きかった」と、試合を振り返った。

「彼ら頼みだった。このチームは、お互いを信頼し合っている。全員がボールに触れて、ショットを決めれば、そういうことになる」。

クリッパーズ(23勝21敗)は、グリフィンが20得点、12リバウンド、モントレズ・ハレルが18得点、8リバウンド、ルー・ウィリアムズが17得点、ミロシュ・テオドシッチとウェスリー・ジョンソンがそれぞれ15得点を記録した。

敗れたナゲッツ(23勝22敗)は、ギャリー・ハリスが19得点、ニコラ・ヨキッチが18得点、ウィル・バートンが17得点、メイソン・プラムリーが16得点、14リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ