11月22日(日本時間23日)にトヨタ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ヒューストン・ロケッツは、トレバー・アリーザが今季自己最多となる25得点、クリス・ポールがホームデビュー戦で23得点、12アシストの活躍を見せ、ロケッツが125-95で勝利した。
ロケッツは、前半終了時点でのリードを今季最多となる35点(75-40)に広げ、後半も危なげない展開で試合を進めて勝利し、3連勝を飾っている。
ポールは試合後「今日のようにコートがオープンな状態なら、レーンにも入っていけるし、選択肢も増える」と語った。
「浮かせたパス、フローターを含めて、その場の選択肢を何でも生かせる」。
ロケッツ(14勝4敗)は、アリーザとポールのほか、ジェームズ・ハーデンが21得点、8リバウンド、9アシスト、ルーク・バー・ア・ムーテとネネがそれぞれ13得点を記録した。
敗れたナゲッツ(10勝8敗)は、ウィル・バートンが20得点、ニコラ・ヨキッチが17得点、ゲーリー・ハリスが13得点をあげている。