12月13日(日本時間14日)にTDガーデンで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ボストン・セルティックスの一戦は、今季球団最多得点を記録したセルティックスが、124-118で勝利した。
同点8回、リードチェンジ6回を記録する接戦に発展したものの、今季球団最高となるフィールドゴール成功率60%(79本中47本成功)をマークしたセルティックスが後半1度もリードを失わずに勝利。今季のホーム戦績を13勝2敗としている。
カイリー・アービングは、試合後「試合を通して、その都度対応しないといけなかった。相手の攻撃を凌ぎながらね」と語った。
「相手は何度も立ち向かってきた。そのたびに相手を上回らないといけなかった」。
セルティックス(24勝6敗)は、アービングが33得点、7アシスト、ジェイレン・ブラウンが26得点、アーロン・ベインズが17得点、ジェイソン・テイタムが15得点で勝利に貢献した。
敗れたナゲッツ(15勝13敗)は、ギャリー・ハリスが自己最多となる36得点、ジャマール・マレーが28得点、10リバウンド、メイソン・プラムリーが15得点、ウィルソン・チャンドラーが14得点をあげている。