セルティックスのダニー・エインジ球団社長が大型トレードを振り返る「人生で最も辛い電話だった」
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セルティックスのダニー・エインジ球団社長が大型トレードを振り返る「人生で最も辛い電話だった」

フロントとしての胸中を語る「球団にとって最適な決断をしないといけない」

アイザイア・トーマスは『Players’ Tribune』に寄稿した文章の中で、クリーブランド・キャバリアーズにトレードされたときのことを振り返った。今回の取引は、トーマスをトレードしたボストン・セルティックスのダニー・エインジ球団社長にとっても辛いことだった。エインジ球団社長の気持ちを『The Boston Globe』のギャリー・ウォッシュバーン記者が伝えている。

エインジ球団社長は「(トーマスへの)電話が、これまでの人生でかけた電話の中で最も辛いものになった」と、トレードを振り返った。

「今回のトレードの理由を共有しないことが得策だと思っているが、根本は、球団にとって適切と感じたからこその決断だった。そこには複雑なプロセスが絡んでいる。周りが思うほどシンプルなことではないんだ」。

エインジ球団社長は、自身の現役生活を交え、こうも語った。


「プロスポーツ選手として18年のキャリアを送り、2回トレードされた。フリーエージェントになってチームと契約したこともある。優勝を経験して、コーチを任され、これまで球団役員を務めてきた。あらゆる感情を理解しているし、選手の気持ち、家族の気持ちもわかる。選手にとっても、指導者にとっても簡単ではない。ましてや選手に時間と労力を注ぎ込むエグゼクティブにとってもね」。

「球団のオフィスで働いている人間にとって、選手と素晴らしい友人関係を築くのは簡単ではない。それがあらゆるトレードを難しいものにする。だが、それは我々の世界の一端で、成さなければならないことだ。球団にとって最適な決断をしないといけない。球団の存在は、我々の誰よりも大きなものだ。個人よりも大きいものなんだ」。

原文:Ainge made tough call on trade by NBA.com



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