10月6日(日本時間7日)にハワイで行なわれたユタ・ジャズとのプレシーズンゲームで負傷したロサンゼルス・レイカーズ新人のディアンジェロ・ラッセルが、臀部の打撲と診断された。
ラッセルは、ジャズのルディ・ゴベールと競りながらシュートを放った後、臀部からフロアに落下。本人はプレー続行可能と訴えたようだが、チームは大事を取り、出場させなかった。
試合翌日の7日(同8日)、ラッセルは、軽傷だったことを明らかにしている。
「問題ないよ。試合に戻りたかったけれど、(ヘッド・アスレティックトレーナーの)ゲイリー・ビッティとスタッフから賢明な考えではないと言われた。だからアイシンングをして、ベストな処置を取ったんだ。できるだけ早く試合に戻ろうと思っているよ」。