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レイカーズがマブスを下し、ロンゾ・ボール復帰戦を勝利で飾る

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2月23日(日本時間24日)にステイプルズ・センターで行なわれたダラス・マーベリックス対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、ジュリアス・ランドルが今季2回目のトリプルダブル(18得点、13リバウンド、10アシスト)を達成したほか、チームリバウンド数(62-29)で圧倒したレイカーズが124-102で勝利した。

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ひざの負傷で15試合を欠場した新人のロンゾ・ボールは、復帰戦でベンチから17分出場し、9得点、7リバウンド、6アシストを記録。試合後には「良い状態。復帰できて嬉しい。もっとプレイしたかった」と語った。

セカンドユニットでボールとプレイしたアイザイア・トーマスは「お互いのためにプレイしたし、良いプレイができたと思う」と、初の共闘を振り返っている。

連敗を3で止めたレイカーズ(24勝34敗)はランドル、ボールのほかトーマスが17得点、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとブランドン・イングラムがそれぞれ15得点で勝利に貢献した。

3連敗のマブス(18勝41敗)は、ハリソン・バーンズとウェスリー・マシューズがそれぞれ19得点、デニス・スミスJr.が13得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ