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先発3選手不在も、ウォリアーズがマブスを下して8連勝

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12月14日(日本時間15日)にオラクル・アリーナで行われたダラス・マーベリックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、48-48の同点で前半を折り返したものの、ウォリアーズが後半を64-49で上回り、112-97で勝利した。

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ウォリアーズは、先発のステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、ザザ・パチューリアが負傷離脱中だが、ニック・ヤングも11日(同12日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で脳震盪を起こし、戦線を離脱。しかし、この日はケビン・デュラントが36得点、11リバウンド、7アシスト、クレイ・トンプソンが5本の3ポイントショット成功を含む25得点、今季4試合目の先発出場で自己最多となる8アシストを記録したジョーダン・ベルらの活躍により、8連勝を達成している。

ウォリアーズ(23勝6敗)は、デュラントらのほか、オムリ・カスピが17得点、11リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたマブス(8勝21敗)は、ダーク・ノビツキーが18得点、9リバウンド、ハリソン・バーンズが16得点、7リバウンドをあげている。

バーンズは、古巣ウォリアーズについて「彼らは優れたチーム。こちらのミスコミュニケーションから猛攻を許してしまった。止められなかったよ」と、試合を振り返った。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ