[コラム]2016-17シーズン後半戦の注目選手は誰だ!? Presented by NBA LIVE Mobile (大西玲央)
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[コラム]2016-17シーズン後半戦の注目選手は誰だ!? Presented by NBA LIVE Mobile (大西玲央)

後半戦の注目選手を独自にピックアップ

NBA 2016-17シーズンもレギュラーシーズンの約半分を終え、すでに後半戦に突入している。シーズン前半戦は50得点やトリプルダブルが数多く見られ、個人の活躍が非常に目立った。そこで今回は、シーズン後半戦の注目選手を5人、ピックアップ。今季後半戦を盛り上げそうな注目プレイヤーはいったい誰なのか?(※文中のデータは現地2月1日時点)


NBA LIVE Mobile Russell Westbrook

ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)

“ウェストブルックといえばトリプルダブル”と言っていいくらいのペースで量産中の今シーズン。リーグ史上唯一シーズンを通して平均トリプルダブルを記録したのは1961-62シーズンのオスカー・ロバートソンなのだが、ウェストブルックはここまで平均30.7得点、10.4リバウンド、10.3アシストとトリプルダブルペースをキープしている。最近はサンダーの試合が行なわれていると真っ先にボックススコアをチェックしてしまうようになった。1961-62シーズンにロバートソンが記録したトリプルダブル数は41回で、ウェストブルックはここまで50試合で24回記録しており、十分狙えるチャンスがある。

ウェストブルックの平均トリプルダブルの中でとりわけ驚きなのが、同時にリーグの得点ランキング1位、アシストランキング3位につけていることだ。さらには、1961-62シーズンのロバートソンの平均出場時間が44.3分だったのに対して、今シーズンのウェストブルックは平均34.6分と10分近く少ない。

当時ロバートソンが在籍したシンシナティ・ロイヤルズの試合ペースが48分で平均125.0ポゼッションだったのに対して、今シーズンのサンダーは100.5ポゼッションと圧倒的に攻撃機会が少ないのだ。これらの数字を見るだけでも、ウェストブルックがどれだけ凄まじい記録を残しているのかがわかる。後半戦も彼の「数字」からは目が離せなそうだ。


NBA LIVE Mobile James Harden

ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)

ウェストブルックと共に今シーズンのMVP争いの先頭を走るのがハーデンだ。今シーズンからマイク・ダントーニ新ヘッドコーチのもとでポイントガードに転向し、同じくトリプルダブルを量産中だ。そして何よりも、チームに勝利をもたらしている。昨シーズンのロケッツは41勝41敗と苦戦したが、今シーズンはここまでリーグ3位の36勝16敗と大躍進を見せている。

ロサンゼルス・レイカーズではコービー・ブライアントが、ニューヨーク・ニックスではカーメロ・アンソニーがいながらも結果が残せず、評判をすっかり落としてしまっていたダントーニHCだが、ハーデンとの組み合わせはお互いにとって大きくプラスに働いているようだ。

ポイントガードという新しい役割に挑戦しながらも、今シーズンは11.5アシストで現在リーグ1位だ。得点も28.4得点でリーグ3位につけており、得点王とアシスト王の二冠達成という快挙を狙える位置にいる。これを達成したことがあるのは1972-73シーズンのネイト・アーチボルドのみで、ウェストブルックと共に歴史的な記録への挑戦に注目だ。


NBA LIVE Mobile Kevin Durant

ケビン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

昨シーズン、勝利数で73勝というNBA記録を打ち立てたウォリアーズにフリーエージェントとして加入した。ウォリアーズはここまで42勝7敗でリーグ1位の成績を残しながらも、デュラントとステフィン・カリーという二人のスター選手を共存させるために模索し続けている印象が強い。昨シーズン同じ49試合を終えた時点では、45勝4敗ですでにチームは完成されていた。今シーズンは序盤からデュラントがサンダー時代に見せていたようなプレイをウォリアーズでも見せていて、勝利を重ねていることもあり、その移行はスムーズに行なわれたように見える。

しかしその陰で、昨シーズン歴史的な活躍を見せたカリーの数字が落ちているという事実がある。デュラントをフィットさせるために、カリーを犠牲にしているという形になっており、ヘッドコーチのスティーブ・カーも「ケビンが来たことで、ステフが一番調整を必要とされている」と認めている。しかしチームや世間が期待しているのは、昨シーズンのカリーにさらにデュラントが加わった状態のはずだ。

デュラントの新チームへのトランジションが終わった今、今度はデュラントが少しプレイスタイルを調整し、本来のカリーを引き出す番なのかもしれない。ここまであまり有効に活用できていないカリーとデュラントのピック&ロールがリーグ最大の武器へと昇華したとき、ウォリアーズは真のスーパーチームになるのかもしれない。


NBA LIVE Mobile Jimmy Butler

ジミー・バトラー(シカゴ・ブルズ)


今シーズンから名実ともにブルズのエースとなったバトラーは、前半戦そのクラッチ力を発揮し続け、自身初のオールスター先発メンバーに選出された。イースタン・カンファレンスのフォワードの中でファン投票では5位ながらも、選手投票とメディア関係者投票でどちらも3位に入っての選出となった。

しかしチームの白星が思ったほど伸びておらず、ブルズは今シーズンもプレイオフ出場が危ぶまれる位置にいる。自身の急激な成長が世間に評価された今、後半戦は若手の多いチームを成長させることができるか注目される。

先日バトラーはドウェイン・ウェイドと共に、チームの若手のバスケットボールに対する姿勢の批判ともとれる発言をした。それに対してラジョン・ロンドが若手を擁護する声明を出すなど、今ブルズはチームの結束力を試される局面に立たされている。

デリック・ローズとジョアキム・ノアがいなくなり、今やブルズの「顔」はバトラーだ。ここからチームが結束しプレイオフへの躍進を見せるのか、このまま空中分解していくのかは、バトラーにかかっているといっても過言ではない。プレイでスターの仲間入りを果たしたことを証明した前半戦だったが、後半戦は彼のリーダーシップが試されることになりそうだ。


NBA LIVE Mobile Devin Booker

デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)

今年のオールスター期間中に開催される「ライジングスターズ・チャレンジ」のメンバーとして選出されたことからもわかる通り、ブッカーはリーグが期待する若手選手の一人だ。昨シーズンも同イベントに出場しており、その成長っぷりはよく言われる「2年目の壁」をものともしていない。

昨シーズンの平均13.8得点から今シーズンは20.8得点まで大幅にその得点力を上げている。特に1月に入ってからは目覚ましく、2度の39得点を含む20得点以上を14試合連続で記録している。これはサンズにとって2008年にアマレ・スタウダマイヤーが達成した11試合連続を超える記録だ。リーグ全体に広げても、20歳以下で20得点以上の連続試合記録が10試合を超えたことがあるのはレブロン・ジェームズ、ケビン・デュラント、エイドリアン・ダントリーの3人のみであることがブッカーの記録の凄さを物語っている。

ちなみに余談ではあるが、現在 App StoreとGoogle Playで配信されているNBA公式ゲームアプリ『NBA LIVE Mobile』 で筆者はブッカーを愛用している。彼は比較的、入手のハードルが低く、少しプレイを続ければすぐ入手できる。そのわりに全体的にレーティングが高く、非常に使い勝手が良い。ゲームでも同様の“使い勝手の良さ”が、サンズにとっても久しぶりのプレイオフ出場への原動力となるか注目したい。

文:大西玲央 Twitter:  @BullsFiJ



■名称:NBA LIVE Mobile
■基本プレイ:無料(アプリ内課金あり)
■ダウンロード: App Store及びGoogle Play


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