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ペイサーズが今季のキャブズ戦3連勝、ランス・スティーブンソンは「ベストプレイヤーを相手にして、勝つために努力した」

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1月12日(日本時間13日)にバンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対インディアナ・ペイサーズの一戦は、22点差(29-51)から逆転したペイサーズが97-95で勝利した。

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16得点、11リバウンドを記録したランス・スティーブンソンは、第4クォーター中盤レブロン・ジェームズにテクニカルファウルを負わせたほか、攻守両面でチームに貢献した。試合後、スティーブンソンはジェームズとのマッチアップについて「彼を抑えるのは大変だけれど、今日は違った」と語った。

「リーグのベストプレイヤーを相手にして、キャブズに勝つために努力した。彼をサポートするファンが大勢いるから、彼のファンを怒らせようとも思った」。

ペイサーズ(22勝20敗)は、スティーブンソンのほか、ダレン・コリソンが22得点、ビクター・オラディポが19得点、ドマンタス・サボニスが12得点、15リバウンド、サディアス・ヤングが12得点、7リバウンドを記録した。

3連敗のキャブズ(26勝16敗)は、ジェームズが27得点、8リバウンド、11アシスト、ケビン・ラブが21得点、10リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ