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キャブズがセントラル・ディビジョン優勝を決める

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3月24日(日本時間25日)にスペクトラム・センターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対シャーロット・ホーネッツの一戦は、レブロン・ジェームズが32得点、9リバウンド、11アシストでチームを引っ張り、キャブズが112-105で勝利した。

22日(同23日)のデンバー・ナゲッツ戦ではペイント内で70点を許し113-126で敗れたキャブズだったが、この日は守備に意識集中。試合を通じてホーネッツのフィールドゴール成功率を42.2%(90本中38本成功)に抑えて下し、セントラル・ディビジョン優勝を決めている。

試合後ジェームズは「今日のチームの感じは凄く良かった」と語った。

「フィジカルなプレイをしようという意識を持って試合に臨めたからね。そのおかげで勝てた」。

キャブズ(47勝24敗)はジェームズのほか、カイリー・アービングが26得点、7アシスト、ケビン・ラブが15得点、12リバウンドで勝利に貢献した。

連勝が3で止まったホーネッツ(32勝40敗)は、ケンバ・ウォーカーが28得点、ニコラ・バトゥームが19得点、コディ・ゼラーが15得点、11リバウンド、マービン・ウィリアムズが11得点、11リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ