12月15日(日本時間16日)にBMOハリス・ブラッドリー・センターで行なわれたシカゴ・ブルズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、ボビー・ポーティスが自己最多となる27得点、12リバウンド、ニコラ・ミロティッチが22得点、8リバウンドの活躍を見せ、ブルズが115-109で勝利した。
ブルズは、ミロティッチが復帰して以降5連勝。そのミロティッチと喧嘩騒動を起こしたポーティスは「自分とニコは、もう先日の一見については気にしていない」と語った。
「全てチームのためにやっている。僕たちはプロフェッショナルで、バスケットボール選手。これは自分たちの仕事なんだ。毎日集まって、シューズを履いて、一緒にプレイする。機能する方法を見つける。今のところ、上手くやれていると思うんだ」。
ミロティッチは、ポーティスとの関係について「自分たちはステップアップした」と言う。
「一緒にプレイする方法を学べたと思う」。
ブルズ(8勝20敗)は、ポーティスとミロティッチのほか、ロビン・ロペスが18得点、8リバウンド、クリス・ダンが17得点、7アシスト、デイビッド・ヌワバが13得点、8リバウンドで勝利に貢献した。
敗れたバックス(15勝12敗)は、ヤニス・アデトクンボが29得点、16リバウンド、クリス・ミドルトンが29得点、エリック・ブレッドソーが12得点、7アシストをあげている。