3月29日(日本時間30日)にアメリカンエアラインズ・アリーナで行われたシカゴ・ブルズ対マイアミ・ヒートの一戦は、ブルズのフィールドゴール成功率を36.7%に抑えたヒートが103-92で勝利した。
ホーム8連勝のヒートは、直近30シーズンで20回目のプレイオフ進出確定まで、あとマジック1に迫った。ヒートがあと1勝をあげるか、イースタン・カンファレンス9位のデトロイト・ピストンズがあと1敗を喫すれば、ヒートのプレイオフ進出が決まる。
ゴラン・ドラギッチは「すぐにでもプレイオフが開幕して欲しい」と語った。
「でもまずは仕事をこなして、プロフェッショナルとして臨まないといけない」。
ヒート(41勝35敗)は、ジョシュ・リチャードソンが22得点、ドラギッチが17得点、ジャスティス・ウィンズロウが13得点、9リバウンドを記録した。
7連敗のブルズ(24勝51敗)は、デイビッド・ヌワバが15得点、ノア・ボンレイが14得点、13リバウンド、ボビー・ポーティスが13得点、16リバウンドだった。
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