12月8日(日本時間9日)にスペクトラム・センターで行なわれたシカゴ・ブルズ対シャーロット・ホーネッツの一戦は、ブルズが延長戦の末119-111で勝利した。
ブルズは、106-106の同点で迎えたオーバータイム残り2分8秒にラウリ・マルッカネンが決めた3ポイントショットでリードを5点(113-108)に広げ、連敗を10で止めた。
試合後、フレッド・ホイバーグ・ヘッドコーチは、24得点を記録したマルッカネンを称賛。「彼は今日も、これからリーグで素晴らしい選手になれる力の持ち主であることを証明した」と語った。
「終盤に大きなクラッチプレイを決めてくれた」。
ブルズ(4勝20敗)は、マルッカネンのほか、クリス・ダンが20得点、12アシスト、ロビン・ロペスが19得点、10リバウンド、ジャスティン・ホリデーが17得点、8リバウンド、ニコラ・ミロティッチが復帰戦で6得点を記録した。
敗れたホーネッツ(9勝15敗)は、ドワイト・ハワードが25得点、20リバウンド、ケンバ・ウォーカーが20得点、マービン・ウィリアムズが17得点、9リバウンド、マイケル・キッド・ギルクリストが15得点、7リバウンドをあげている。