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カイリー・アービングが負傷交代も、セルティックスが11連勝

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11月10日(日本時間11日)にTDガーデンで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対ボストン・セルティックスは、カイリー・アービングが試合開始早々に負傷交代を余儀なくされたものの、セルティックスが90-87で勝利し、11連勝をマークした。

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アービングは、第1クォーター開始早々、リバウンドを取りにいったアーロン・ベインズの肘が顔面に入り、コートに倒れ込んだ。鼻から出血が見られたアービングはロッカールームに戻り、それから試合には戻らなかった。ロッカーでは、脳震盪の症状が現れないかどうかモニターされていたという。

ベンチから16得点の活躍を見せたシェーン・ラーキンは「いつも集中してプレイするのが自分の役割。いつチャンスを与えられるかわからないからね」と語った。

「今日は序盤に何本かショットを決められて、コーチ(ブラッド・スティーブンズ・ヘッドコーチ)がそのまま使ってくれた。だからベストなプレイをしようと思って、トライしたんだ」。

セルティックス(11勝2敗)は、ラーキンのほか、ジェイソン・テイタムが16得点、マーカス・モリスが14得点、7リバウンド、ジェイレン・ブラウンが10得点、13リバウンドを記録した。

4連敗のホーネッツ(5勝7敗)は、ケンバ・ウォーカーが20得点、11アシスト、フランク・カミンスキーが14得点、ドウェイン・ベーコンが10得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ