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ドワイト・ハワードがネッツ戦でNBA史上8人目の30得点、30リバウンド超え達成

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3月21日(日本時間22日)にバークレイズ・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対ブルックリン・ネッツの一戦は、ドワイト・ハワードが32得点、球団記録となる30リバウンドのモンスター級パフォーマンスを見せ、ホーネッツが111-105で勝利した。

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NBA史上8人目の1試合30得点、30リバウンド超えを達成したハワードは「勝てて嬉しい」と語っている。

「特に後半は、チームが前に進むための触媒的な役割を担いたかったんだ」。

1試合30得点、30リバウンド超えは、2010年11月12日(同13日)にケビン・ラブ(当時ミネソタ・ティンバーウルブズ、現クリーブランド・キャバリアーズ)がニューヨーク・ニックス戦で31得点、31リバウンドを記録して以来初だという。また、1試合32得点、30リバウンド越えは1981-82シーズンにモーゼス・マローンが記録した38得点、32リバウンド以来、36年ぶりのこととなった。

ケンバ・ウォーカーは、ハワードのパフォーマンスについて「こんな試合の一部になったことなんてないよ」と話した。

「本当に凄い。こんな試合の一部になれて、こういうスタッツを見られたのは凄いこと。クレイジーな試合だったね」。

ホーネッツ(31勝41敗)はハワードのほか、ウォーカーが24得点、ジェレミー・ラムが17得点を記録した。

敗れたネッツ(23勝49敗)は、ディアンジェロ・ラッセルが19得点、ロンデイ・ホリス・ジェファーソンとスペンサー・ディンウィディーがそれぞれ13得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ