2月8日(日本時間9日)、クリーブランド・キャバリアーズがアイザイア・トーマスをロサンゼルス・レイカーズにトレードしたことが発表された。
キャブズからレイカーズにトレードされたのは、アイザイア・トーマス、チャニング・フライ、そしてキャブズの2018年1巡目指名権。指名権は1位から3位の場合はプロテクトがかかる。
レイカーズからキャブズにトレードされたのは、ジョーダン・クラークソンとラリー・ナンスJr.。
ボストン・セルティックスで昨シーズン活躍したトーマスは、オフシーズン中にカイリー・アービングとのトレードでキャブズに移籍していた。1月2日(同3日)に右股関節の怪我から復帰し、今シーズンは15試合に出場し、平均14.7得点、4.5アシストを記録している。
ナンスJr.はオハイオ州アクロン出身であり、地元でプレイすることとなる。彼の父、ラリー・ナンスはキャリア後半をキャブズでプレイしている。