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セルティックスがピストンズを下し連敗脱出

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2月23日(日本時間24日)にリトルシーザーズ・アリーナで行われたボストン・セルティックス対デトロイト・ピストンズの一戦は、第2クォーターを38-21で圧倒したセルティックスが後半もリードを保持し続け、110-98で勝利した。

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この日キャリアハイとなる19得点で勝利に貢献したセルティックス新人のダニエル・テイズは、平昌オリンピックに出場している母国ドイツがアイスホッケーで優勝候補カナダを破り、決勝に進出したことを喜んだ。

テイズは「今日は良い1日。ドイツがホッケーでカナダに勝ったし、チームも勝った」とコメント。「今日の朝食のとき、(アシスタントコーチの)スコット・モリソンの方を向いて笑顔を見せたよ。彼はカナダ出身だからね」と、続けた。

連敗を3で止めたセルティックス(41勝19敗)はテイズのほか、カイリー・アービングが18得点、ジェイソン・テイタムが15得点を記録した。

敗れたピストンズ(28勝30敗)は、イシュ・スミスが20得点、ブレイク・グリフィンが17得点、アンドレ・ドラモンドが15得点、17リバウンドだった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ