アトランタ・ホークスは3月12日(日本時間13日)、MRI検査の結果、ケント・ベイズモアの右ひざに骨挫傷が見つかり、シーズン残りを全休すると発表した。
ベイズモアはホークスが敗れた11日(同12日)のシカゴ・ブルズ戦の第2クォーターに、着地した際に負傷。ロッカールームに向かっていた。
また、ホークスは同じくブルズ戦で負傷したジェイレン・モリスも、左足首の挫傷と発表。約2~4週間の離脱と明かしている。
『AP』によると、左ひじの負傷でブルズ戦を欠場したチーム最多得点のデニス・シュルーダーは、13日(同14日)のオクラホマシティ・サンダー戦に出場有望者リスト入りしている。
3連敗中のホークスはオーランド・マジックと並び、イースタン・カンファレンスの最下位につけている。