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ティム・ハーダウェイJr.が22得点、主力温存のホークスがキャブズに勝利

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4月7日(日本時間8日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたアトランタ・ホークス対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、ティム・ハーダウェイJr.が第4クォーターだけで記録した15得点を含む22得点の活躍を見せ、ホークスが114-100で勝利した。

ホークスはドワイト・ハワード、デニス・シュルーダー、ポール・ミルサップ、ケント・ベイズモアが欠場したものの、イースタン・カンファレンス首位のキャブズを下し、2連勝をマークしている。

連勝が4で止まった試合後、キャブズのレブロン・ジェームズは「チームのエネルギーレベルは本当に酷かった。何故だかわからない」と語った。

「プレイの改善が期待されて、実行できていたとは思う。でも、これで何歩か後退してしまった」。

イースタン・カンファレンス首位のキャブズと、同日試合が組まれていなかった2位ボストン・セルティックスとのゲーム差は1.0に縮まっている。

ホークス(41勝38敗)はハーダウェイJr.のほか、マイク・ダンリービーが20得点、アーサン・イリヤソバとマイク・マスカーラがそれぞれ13得点、クリス・ハンフリーズが12得点、7リバウンドを記録した。

敗れたキャブズ(51勝28敗)は、ジェームズが27得点、8リバウンド、7アシスト、カイリー・アービングが18得点、7アシスト、チャニング・フライが16得点、ケビン・ラブが15得点、15リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ