8月7日(日本時間8日)、カリオカ・アリーナで行なわれたリオデジャネイロ・オリンピック男子バスケットボール、グループBのナイジェリア代表対アルゼンチン代表は、試合開始から連続11点を決めて有利に試合を運んだアルゼンチンが、94-66で快勝した。
序盤のリードで楽になったアルゼンチンは、第1クォーターから第4Qまで試合をコントロールし続け、グループリーグ初戦で勝利を飾った。
アルゼンチンは、ファクンド・カンパッツォがゲームハイの19得点、ルイス・スコラが18得点、マヌ・ジノビリが12得点で勝利に貢献した。
ナイジェリアは、アイク・ディオグが15得点、13リバウンドをあげている。
アルゼンチンは9日(同10日)にクロアチア代表と、ナイジェリアは同日リトアニア代表と対戦する予定だ。