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アンドリュー・ウィギンズ「自分はマックス契約に相応しい選手」

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ジミー・バトラー、カール・アンソニー・タウンズ、アンドリュー・ウィギンズ、ジェフ・ティーグという布陣は、ゴールデンステイト・ウォリアーズを除いて、対戦チームの手に負えないほどの面子だ。

これだけの陣容を揃えたミネソタ・ティンバーウルブズは、来季2004年以降初のプレイオフに進出できるのではないかと言われている。それを実現するには、ロスターを固める必要がある。そのためにも、ウルブズはウィギンズとの契約をできるだけ早く延長すべきかもしれない。

ウィギンズは、自らについて延長契約をウルブズから提示されるのに値する選手であると確信している。『SI.com』によれば、ウィギンズは今週『adidas Basketball LVL3』に出席した際、5年1億4800万ドル(約163億7600万円)の“マックスレベル”での延長契約に相応しいと思うかについて聞かれ、簡潔にこう答えたという。

「もちろん、そう思う。間違いなくね」。

ウィギンズの契約は2018年まで保証されているものの、マックスレベルでの延長契約をウルブズと結ぶことが可能で、延長契約の締結期限は2017年10月16日(日本時間17日)に設定されている。

トム・シボドー・ヘッドコーチ/球団社長は、先日、2016-17シーズンに平均23.6得点(自己最多)、4.0リバウンド、2.3アシストを記録した22歳のウィギンズとの延長契約を検討していると話した。

ウィギンズは、クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングとのトレードに関する噂についてはコメントを控えたが、来季のウルブズの可能性については、次のように語っている。

「素晴らしい選手が揃っているし、良い補強ができた。最高のコーチングスタッフもいるしね。来季は勝負の年だと思う」。

原文:Andrew Wiggins: I'm worth 'nothing less' than a max contract by Thomas Lott/Sporting News(抄訳)


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