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ウォリアーズのアンドレ・イグダーラは腰痛を抱えたまま第7戦出場へ

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ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドレ・イグダーラ(フォワード)が、腰痛を抱えた状態で6月19日(日本時間20日)にオラクル・アリーナで行なわれるクリーブランド・キャバリアーズとの2016 NBAファイナル第7戦に出場する予定と、AP通信が伝えた。

18日(同19日)に軽めの調整を行なったウォリアーズだったが、イグダーラはウォーキングのみにとどめ、治療を受けた。

イグダーラは、16日(同17日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれた第6戦で腰を痛めたが、試合中に治療を受けながらプレイを続行。イグダーラ本人の話では、プレイオフ期間中の長距離移動の影響と、練習量の多さが原因で腰痛が発生したという。

本人は、第7戦前にゴルフの全米オープン中継、テレビドラマ“The Sopranos”最終回を見ながら治療を受ける予定と、話している。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ