2月18日(日本時間19日)に行なわれたNBAオールスター2018は、テレビ、デジタル、ソーシャルと全てのプラットフォームで視聴率の増加が見られたと、放送を担当した『ターナー』が発表した。
調査会社Nielsenによると、オールスターゲームは全米総世帯数の4.3%、約510万世帯が視聴し、2013年以来の高数値となった。2017年に比べると、18~34歳層では11%、18~34歳(男性)層では10%、18~49歳層では6%の成長がそれぞれ見られた。
その他のハイライトは以下の通り:
冬季オリンピック開催年での比較
2014年からは3%、2010年から16%、それぞれ世帯視聴数が増加している。
最大視聴者数
NBAオールスターゲーム2018の最大視聴者数は、東海岸時間の21時15分から21時30分の間に記録した820万人。
ソーシャルメディアでも視聴率アップ
『ターナー』のフェイスブックとツイッターのNBAアカウントでも、NBAオールスターゲーム2018の動画が2017年に比べて37%増加。