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E・ペイトンとA・ウィギンズが1月の月間最優秀新人賞に選出

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現地4日、NBAは1月のルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人賞)に、オーランド・マジックのエルフリッド・ペイトンと、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンズを選出した。

ペイトンは1月中の試合で平均6.9アシスト(1年目の選手の中では1位)、1.87スティール(同1位)に加え、10.7得点(同3位)を記録。1月中の13試合でチーム最高となるアシスト数、8試合で二桁得点をマークした。同1月16日のメンフィス・グリズリーズ戦(96-106で敗戦)では自己最高の22得点、12アシストをあげた。

3カ月連続受賞となったウィギンズは、1月中の試合で新人選手の中では最高の平均38.4分の出場で同1位の19.8得点を記録。また、フィールドゴール成功率では同2位の47.1%、同4位の4.6リバウンド、同4位の1.41スティールをマークした。ウィギンズは同1月31日に行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ戦(90-106で敗戦)で自己最高の33得点(前半だけで23得点)を記録した。

同賞のその他の候補は以下の通り:ユスフ・ヌルキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、ラングストン・ギャロウェイ(ニューヨーク・ニックス)、KJ・マクダニエルズ、ナーレンズ・ノエル(ともにフィラデルフィア・76ers)

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