NBA

J・エンビードが右足の骨移植手術を受ける

Sporting News Logo

8月19日(日本時間19日)、フィラデルフィア・76ersは、ジョエル・エンビード(センター)が、右足舟状骨の骨移植を受けたことを発表した。

76ersバスケットボール部門代表兼GMサム・ヒンキーのコメントは以下の通り。

「今朝、ジョエル・エンビードはニューヨークの病院で、舟状骨の骨移植手術を受けた。球団全関係者、ジョエル、そして彼の代理人ダレン・マツバラは、全力を尽くして優秀なプロフェッショナルを結集させた。ゴールはいたってシンプルで、可能な限りベストな治療機会をジョエルに与え、彼がNBAで、長期的に成功を収められるキャリアを送れるよう、その可能性を最大値まで高めることだ」。

なおAP通信によれば、エンビードは、疲労骨折の手術の影響で全休した昨季に続き、今季も全休し、完全復活を目指す可能性が高いという。

エンビードは、手術後Instagramに病院のガウンを着た姿の画像に、「すべて上手くいった……。これから先のことに興奮しているよ」というメッセージを加えて投稿した。

 

EVERYTHING WENT REALLY WELL..... Excited for the future #BELIEVE #JE21 #Sixers

Joel Hans Embiidさん(@joelembiid)が投稿した写真 -

著者