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ホーネッツがホークスを下して連敗ストップ、ホークスは先発4選手が休養のため欠場

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現地28日に行なわれたアトランタ・ホークス対シャーロット・ホーネッツの一戦は、ケンバ・ウォーカーがゲームハイの21得点、ジェラルド・ヘンダーソンが20得点、モー・ウィリアムズが18得点の活躍を見せ、ホーネッツが115-100で勝利。連敗を3で止めた。

イースタン・カンファレンス首位を確定させたホークスは、この日デマーレ・キャロル、カイル・コーバー、アル・ホーフォード、ポール・ミルサップに休養を与えた。先発ポイントガードのジェフ・ティーグは、足首の捻挫により欠場。
主力を温存したホークスに対し、ホーネッツは第3クォーターにリードを二桁に広げ、今季31勝目(41敗)をあげた。

敗れたホークス(55勝18敗)は、ケント・ベイズモアが今季自己最高の20得点、マイク・マスカラが18得点、デニス・シュローダーが17得点、11アシストを記録した。

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