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スパーズがキングスを下し、4年ぶりの5連敗を回避

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現地27日に行なわれたサンアントニオ・スパーズ対サクラメント・キングスの一戦は、ターンオーバーを僅か6回に抑えたスパーズが107-96で勝利。約4年ぶりの5連敗を回避した。

今季はハムストリングの負傷で波に乗れていなかったトニー・パーカーだったが、この日は19得点、4アシストでチームを牽引。スパーズは第4Q後半に11-2のランを決めて100-88にリードを広げ、連敗を4で止めた。

スパーズ(35勝23敗)は、パーカーのほか、カワイ・レナードが17得点、7リバウンド、マヌ・ジノビリが16得点、ティム・ダンカンが12得点で勝利に貢献。

敗れたキングス(20勝36敗)は、ベン・マクレモアが21得点、レイ・マッカラムが20得点、ルディ・ゲイが16得点を記録。デマーカス・カズンズは、左足首の捻挫により欠場した。

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