[2018 NBAオールスターゲーム]チーム・レブロンがチーム・ステフィンとの接戦を制す

[2018 NBAオールスターゲーム]チーム・レブロンがチーム・ステフィンとの接戦を制す

"キング”の名にふさわしい活躍を披露したレブロン・ジェームズが自身3度目のMVPを受賞

2月18日(日本時間19日)にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行なわれた第67回NBAオールスターゲームは、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)がゲーム最多の29得点に加え、10リバウンド、8アシストと大車輪の活躍を披露し、チーム・レブロンを148-145の勝利に導いた。

NBAを毎日ライブ配信! 今なら無料キャンペーン実施中

今回のオールスターゲームは、往年のイースト対ウェストという形式から、各カンファレンスで最多投票を集めた選手がキャプテンとなって選手をドラフトしていく新しいチーム編成方式を採用した。ジェームズ率いるチーム・レブロンに対するは、ステフィン・カリー率いるチーム・ステフィン。東西対抗形式とどう変わるのかが大いに注目された。

試合は随所で堅い守りを見せるなど、点の取り合いとなっていた近年のオールスターゲームとは打って変わり、前半はチーム・ステフィンが78-76の2点リードと互角の展開となった。

後半に入っても接戦の様相は変わらず、試合はチーム・ステフィンが3点リードの状況で勝負の第4Qへと突入。最終クォーターで先手を取ったのは、ここでもチーム・ステフィンだった。

デマー・デローザン(トロント・ラプターズ)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が得点を重ね、残り6分36秒の時点で13点差をつける。しかしチーム・レブロンもポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー)が2本3ポイントショットを決めて勢いを取り戻すと、残り1分30秒の場面でジェームズが3Pを沈めて同点とする。

手に汗握る展開の中、残り40秒でファウルをもらったチーム・ステフィンのデローザンがフリースローを2本中1本の成功にとどまると、勝負の分かれ目となった次のポゼッションで、”キング”ジェームズが存在感を発揮した。

カイリー・アービング(ボストン・セルティックス)からパスを受け取ったジェームズは、ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)のブロックをかいくぐってレイアップを決めてついに逆転に成功。その後も激しいディフェンスでチーム・ステフィンに攻撃を許さず、148-145でチーム・レブロンが勝利を奪い取った。


あわやトリプルダブルという活躍を披露したジェームズは、2006年、2008年に続く、自身3度目のMVPを受賞。受賞スピーチでは「最後までもつれる接戦になったのは両チームにとって素晴らしいことだ」、「ディフェンスに重きを置いていた。最後までそれが表れていたね」とキャプテンとして勝利の要因を語った。

勝利したチーム・レブロンはジェームズのほかに、ケビン・デュラント(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が19得点、ジョージが16得点、アービングが13得点、9アシスト、7リバウンド、ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)が11得点、8アシスト、8リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたチーム・ステフィンはデローザンとリラードがそろってチームハイの21得点、オールスターゲーム初出場組のジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)とカール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)がそれぞれ19得点、8リバウンド、17得点、10リバウンドと活躍した。

取材・文:甲斐豪

[特集]NBAオールスター2018 in ロサンゼルス


今なら1か月間無料で見放題! スポーツ観るならDAZN!!


記事をシェアする

特集

最新ニュース

nba

ペリカンズがホームで勝利し突破に王手、プレイオフ自己最多30得点のニコラ・ミロティッチは「シンプルにプレイしているだけ」

nba

ウォリアーズが対スパーズ第3戦にも勝利、3連勝で王手をかける

nba

76ersが敵地でシリーズ2勝目、ジョエル・エンビードはプレイオフデビュー戦で23得点の活躍

nba

バックスのジャバリ・パーカーがプレイオフでの出場時間に不満

nba

リポート:ケビン・ラブが左親指靭帯部分断裂

nba

[コラム]サンダーファンのイラストレーター、ナナエさんがサンダー戦を観戦

nba

序盤にリードを広げたロケッツが2連勝、第2戦で挽回したクリス・ポールは「テンポを上げて積極的にプレイしようとした」

nba

ジャズが敵地での第2戦を制す、クイン・スナイダーHCは新人ドノバン・ミッチェルを「けがをしているようには見えなかった」と称賛

nba

キャブズが辛くも逃げ切りイーブンに、46得点のレブロン・ジェームズは「ラッキーだった」

nba

ジョエル・エンビード、ファーストラウンド第3戦の出場は微妙

nba

グレッグ・ポポビッチHCの夫人が逝去

nba

[杉浦大介コラム第81回]3x3ディベート: クリーブランド・キャバリアーズの“今”を3人の識者が分析

もっと見るレス
Back to Top