5月15日(日本時間16日)に行なわれたシアトル・ストーム対ロサンゼルス・スパークスの一戦は、ホームのスパークスが96-66で快勝した。
WNBAでの2シーズン目を迎えたストーム所属の渡嘉敷来夢は、ベンチから12分出場。フィールドゴールは4本中成功なし、フリースロー2本中1本成功の1得点に加え、5リバウンドだった。
試合は、序盤から8連続得点をあげたスパークスが終始リードを保ち、開幕戦を勝利で飾っている。
敗れたストームは、2016年WNBAドラフト全体1位指名の大型新人、ブリアナ・スチュワート(フォワード)が先発出場の機会を勝ち取り、34分の出場で23得点、6リバウンドをあげた。