10月31日(日本時間11月1日)にニューヨークで実施された2015 NBA Dリーグ ドラフトで、NBAでのプレイ経験がある4選手が上位4位指名を受けた。
1位指名権を保持したアイダホ・スタンピードは、直近2シーズンをサンアントニオ・スパーズでプレイしたジェフ・エアーズを指名。エアーズは、昨季51試合に出場したほか、マイアミ・ヒートと争った一昨季のファイナルにも出場した。
2位でウェストチェスター・ニックスから指名されたジマー・フレデットは、先日までスパーズに所属。3位と4位指名権を持っていたアイオワ・エナジーは、ペリー・ジョーンズ三世、カルティエ・マーティンを指名した。