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レジェンズの富樫勇樹が自己最高の12得点、4アシストの活躍

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現地8日に行なわれたリオグランデバレー・バイパーズ戦で、テキサス・レジェンズの富樫勇樹が自己最高の12得点、4アシストという活躍を見せ、チームの連敗脱出に貢献した。

この日はベンチからの出場となった富樫は、第1クォーター残り3分50秒にコートに立つと、同ピリオド残り2分58秒に1本目のジャンプシュートを成功。第2Qは残り2分14秒から出番が訪れると、1本のジャンパーを決めて前半終了までに4得点、2アシストをマーク。第3はフリースローによる2得点に終わったが、第4Qは開始からプレーし、2本の3ポイントシュートによる6得点、2アシストでフィニッシュ。20分の出場で3本中2本の3Pを含むフィールドゴール7本中4本の活躍だった。

レジェンズはハーフタイムまでに75-48と大量リードを奪い、4連敗から脱出。前半戦の日程を終了したレジェンズは、オールスターブレイク明けの同18日にホームでサンタクルーズ・ウォリアーズと対戦する。

▼富樫勇樹ハイライト(現地2015年2月8日、対バイパーズ戦)

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