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およそ10年ぶりにバックスが敵地でマジックに勝利

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現地29日に行なわれたミルウォーキー・バックス対オーランド・マジックの一戦は、ジェリッド・ベイレスが19得点、ジャレッド・ダドリーとクリス・ミドルトンがそれぞれ17得点をあげ、バックスが115-100で勝利した。

バックスが敵地でマジックに勝利したのは2004年12月29日以来初のことで、この日は先述の3選手のほか、ブランドン・ナイトが16得点、O.J.・メイヨが13得点、ジョン・ヘンソンが12得点、ヤニス・アデトクンボが10得点をあげるなど、先発全員を含む7選手が二桁得点をマーク。試合開始から終了まで1度もリードを奪われずに完勝して敵地でのマジック戦連敗を17で止め、今季24勝目(22敗)を手にした。

7連敗のマジック(15勝34敗)は、ビクター・オラディポが21得点、ニコラ・ブチェビッチが17得点、14リバウンド、エルフリッド・ペイトンが15得点を記録した。

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