NBA

サンズに完勝したウォリアーズが連敗脱出

Sporting News Logo

現地1月31日に行なわれたフェニックス・サンズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、後半からギアを上げたウォリアーズが106-87で完勝した。

52-51で折り返したウォリアーズは、ハーフタイム中に気持ちを引き締め直し、気合を入れ直して後半に臨んだ。その結果、後半は54-36でサンズを圧倒して今季ホームで22勝目(2敗)をあげた。

アンドレ・イグダーラは、「負けるのをここまで嫌がる選手たちが集まったチームは非常に稀。連敗していたし、雰囲気も良くなかった。後半のプレーは、チーム一丸となって戦い、強さを取り戻し、もう一度良い流れに乗ろうという強烈な主張になったと思うよ」とコメント。

今季初の3連敗を回避したウォリアーズ(37勝8敗)は、ステファン・カリーが25得点、7アシスト、クレイ・トンプソンが22得点で勝利に貢献。

敗れたサンズ(28勝21敗)は、マーキーフ・モリスが17得点、11リバウンド、エリック・ブレッドソーが16得点、アイザイア・トーマスが13得点を記録した。

著者