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オフェンスのリズムを取り戻したペイサーズがニックスを下す

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現地29日に行なわれたニューヨーク・ニックス対インディアナ・ペイサーズの一戦は、第2クォーター中盤に逆転したペイサーズが、103-82で快勝した。

この日までの直近9試合で8敗を喫していたペイサーズは、オフェンス時のリズムを失っていた。だが、この日のニックス戦では第2Q残り5分27秒から10-2のランを決めて44-39と逆転に成功すると、後半も良いテンポをキープし続け、ホームコートを守った。

ペイサーズ(17勝31敗)は、ロドニー・スタッキーが22得点、ロイ・ヒバートが18得点、10リバウンド、デイビッド・ウェストとソロモン・ヒルがそれぞれ10得点で勝利に貢献。

敗れたニックス(9勝38敗)は、カーメロ・アンソニーが18得点、ルー・アマンドソンが17得点、ティム・ハーダウェイJr.が11得点を記録した。

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