NBA ALL STAR 2011 LOS ANGELES

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出場選手

Gレイ・アレン

レイ・アレン

セルティックスセルティックス
身長・体重 : 196cm / 93kg
生年月日 : 1975/7/20
ドラフト年 : 1996年

Fケビン・デュラント

ケビン・デュラント

サンダーサンダー
身長・体重 : 206cm / 104kg
生年月日 : 1988/9/29
ドラフト年 : 2007年

Gダニエル・ギブソン

ダニエル・ギブソン

キャブスキャブス
身長・体重 : 188cm / 91.4kg
生年月日 : 1986/2/27
ドラフト年 : 2006年

Fジェイムス・ジョーンズ

ジェイムス・ジョーンズ

ヒートヒート
身長・体重 : 203cm / 98kg
生年月日 : 1980/10/4
ドラフト年 : 2003年

Cポール・ピアース

ポール・ピアース

セルティックスセルティックス
身長・体重 : 201cm / 107kg
生年月日 : 1977/10/13
ドラフト年 : 1998年

Fドレル・ライト

ドレル・ライト

ウォリアーズウォリアーズ
身長・体重 : 206cm / 93kg
生年月日 : 1985/12/2
ドラフト年 : 2004年

プレビュー

昨年の3Pコンテスト覇者であるポール・ピアース(ボストン・セルティックス)にとって、最大のライバルとなるのは、いつもコートで阿吽の呼吸を見せているレイ・アレンになるだろう。
アレンは、現地時間10日のロサンゼルス・レイカーズ戦で、レジー・ミラー氏が保持していた通算2560本というNBAの3P記録を更新し、名実共にNBA史上No.1シューターとなった。2001年にも3Pコンテストで優勝しているため、記録にもう1つの華を添えようとモチベーションを上げてくるかもしれない。

3Pコンテストは、3Pライン上に5箇所のシュートポイントを設け、そこに通常の試合球を4球(1点)、そして赤、青、白のオールスター特別球を1球(2点)の5球、合計25球を、制限時間1分以内に投げ、獲得した得点を競うもの。予選ラウンド上位3名が決勝進出となり、決勝ラウンドでは、予選ラウンドの上位選手からスタートするルールとなっている。

昨年はピアースが決勝ラウンドで20ポイントを獲得し、初の優勝を記録。今年はピアース、アレンの他、ケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)、ダニエル・ギブソン(クリーブランド・キャバリアーズ)、ジェイムス・ジョーンズ(マイアミ・ヒート)、ドレル・ライト(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が出場する。

年に1度のNo.1アウトサイドシューター決定戦は、現地時間2月19日に行なわれる予定となっている。

ルール

予選、決勝の2ラウンドで行われ予選ラウンドの上位3名が決勝ラウンドに進む。

3Pライン上の左右のコーナー、左右45度地点、中央の計5か所のシューティング・ステーションに、5つずつボールがセットされており、各選手はいずれかのコーナーからコンテストをスタートする。

各ステーションとも最初の4つのボールはシュートが成功すると1点として加算され、最後5つ目のマネーボール(赤、白、青でカラーリング)は決めると2点としてプラスされる。合計25個(計30点)のボールを1分以内にシュート(1分を超えた分の投球はカウントされない)し、得点上位3位が決勝ラウンドに。決勝では同じ競技を行い、最高得点を記録した選手が優勝する。

同点の場合は該当者が競技を繰り返し勝者を決める。

歴史

NBAオールスターゲームは、人気と実力ともにリーグ最高の12名の選手によって演じられる夢の舞台である。そして、リーグ屈指のシューターが腕を競い合うのが、3ポイントコンテストだ。

オールスターサタデーのもうひとつの注目イベントとして、ダンクコンテストがあるが、その年ごとの出場選手やダンクに対する判定が個々で違ってくるのに比べ、3ポイントコンテストは、基本的にシュートをより多く決めた選手が勝つという点でルールが単純なため、初心者にも分かりやすい競技と言える。

1986年から始まったコンテストは、殿堂入りの名選手ラリー・バードが第1回大会から3連覇を達成。当時、圧倒的な強さを誇ったバードが大会前に放った「今日は誰が2位になるんだ」という言葉は今でも名言として語り継がれている。

そのバードが出場しなかった1989年は、デイル・エリスが優勝。エリスは歴代3位(2011年1月18日現在)となる1,719本の通算3ポイント成功数を誇る名シューターだった。

90年は、バードが復帰し、前年ダンクコンテストを連覇したマイケル・ジョーダンが参加する注目の年となる。しかし、ジョーダンが史上最低得点の5点、バードも13点で1回戦で姿を消す。そんな中、この年の大会を制したのは、ジョーダンのチームメイトだったクレイグ・ホッジスだった。ホッジスは決勝でレジー・ミラーを退け、初優勝を飾った。

そのホッジスは、91年、92年も優勝をさらい、バード以来史上2人目となる3連覇を達成。91年の大会では、準決勝で今でも破られていない19本連続成功という驚異的なパフォーマンスを見せた。

翌年、オールスターの時点で所属チームがなかったホッジスは、リーグからの特例を受けてコンテストに参加したが、準決勝で敗退。その93年の勝者、マーク・プライスは翌94年もコンテストを制している。

その後も、グレン・ライス(95年)、ティム・レグラー(96年)、スティーブ・カー(97年)、ジェフ・ホーナセック(98年、2000年)、レイ・アレン(2001年)、ペジャ・ストヤコビッチ(2002年、2003年)、ジェイソン・カポーノ(2007年、2008年)といった名シューターがトロフィーを手にしている。

レグラーにいたっては、コンテストに集中するために奥さんの出産時期を早めると言う熱の入れよう。シューター達が、いかにこのコンテストにかけているかが理解できるエピソードだ。

昨年はボストン・セルティックスのポール・ピアースが優勝した。

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